アートと植物(自然)の融合。人工物と自然が調和する豊かなガーデンライフの創造。素材は鉄をメインに使用し、アート感覚と耐久性を重視して製作。『庭鉄(ていてつ)』は、独創性豊かなガーデン製品の提案を通して、豊かなガーデンライフづくりをサポートする自社ブランドです。

PROFILE/プロフィール

池内卓也 Takuya Ikeuchi
エクステリアプランナー、一級土木施工管理技士、鉄芸家

1961年、高知県香南市赤岡町生まれ。
高知工業高校を卒業後、生家の鉄工所に勤務。
高知県の溶接コンクールで2度の入賞経験がある。土佐打ち刃物製造会社の中国工場立ち上げにあたり、現地の駐在員として2年間赴任。同社を退職後、「有限会社アイエル物産」を起業。 ガーデン事業では耐久性の高いウッドデッキ施工やロートアイアンによるデザイン門扉、フェンスが近年特に人気が高い。 2011年、高知県立牧野植物園において行われた植栽の「花皿鉢コンテスト」ではデザイン賞を受賞。また芸術的感性を高める為、2009年より高知県美術展覧会 先端美術(立体)の部に出展をしており、2011年には「想芽」が褒状受賞された。2014年には「覚醒する自我」が特選となり、レベルが高く造形美や技術的にも優れ、野外彫刻としても完成された作品であると高評価を受ける。 また2014年6月全国美術公募展である「新象展」においては佳作賞とホルベイン工業賞のW受賞、2017年には展賞を受け、現在も造形作家としても活動中。

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